10/14:異国の風に乗せて

新宿で打ち合わせ。

台風の後の三連休最後の日で、人が一杯。

 

 

帰りにルミネのファーイーストバザールにパフェを見に行く。今月はかぼちゃなのでスルー。

 

代わりにドライフルーツを買う。

みよ、この色の悪さ!これが無添加のドライフルーツの証しだけど、全然フォトジェニックじゃない。「ただ干しただけ」の果物の美味しいこと…。加えて、ファーイーストバザールのドライフルーツは、内戦の現場になった場所や、新疆ウイグルなどから仕入れていて、エスニシティと伝統製法で作られるドライフルーツを結びつけている。こういう風に出されるとおろそかに食べてはダメだなと思う。そこそこに高いし。

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10/5:武村先生デビュー25周年

絵の素材を一つ完成してアップ。すぐできるかと思ってたけど、結局徹夜してしまった。

 

その後、新宿に出かける。

新宿のフクロウカフェにて、我らが師匠、武村勇治先生のデビュー25周年トークショーが行われるのだ。

と言っても、ボクは登壇もしないし、見もしない。すでに満席だったので、ボクが見るより先生の読者の人が席に座れた方がいいものね。という訳で、始まる前に挨拶に言っただけある。酒もって。

 

ボクが今こうやってあるのも、武村先生の仕事場に入れたことが立場的にも精神的にも技術的にも決定的なものであり、(ちょいちょい無礼なことも言ってしまいますが)武村センセには足を向けて寝られない訳です!

 

ボクは実は雑誌に載ったという意味で言うと武村先生より早いんだけども、なんか地下にもぐってる間に地上で地殻変動が起こって21世紀になっていたせいで、連載デビューは2005年なのだ〜。先生は3年で連載始めてるもんね。あー、ちゃんと生きなきゃダメということですな…。武村先生の回りには一杯人がいて、人望の違いを思い知らされたのであった!オラ、こんなイベントできると思わないもの。酒が飲めないせいだ、絶対。

 

まあ、できないことを望んでも仕方ないので、ディスクユニオン見て、ケーキを買って、帰って、メタルギアの続きをやって、寝たのであった。おしまい。

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10/4:チェルノブイリ

いや〜近年まれに見る恐ろしいドラマを見た。

アメリカHBO「チェルノブイリ」。これもうずっと前からすごい話題になってて「ゲーム・オブ・スローンズ」が終わってもHBOすごいな〜と思ってたけど、実際見てみたら、もうそういう次元じゃない。

 

まだ1話しか放送されてないけど、チェルノブイリの事故がいかに恐ろしく、また愚かであったか、余すところなく伝えようと言う気迫の塊の1話。事故が起こるはずがないと適切な初動対応を行わない所長。わらわらと近くにやってくる野次馬。線量のチェックをせずに事故を過小評価する政治家。これがいかに危険なことか、今のボクらは知ってしまってる。恐怖の映像の連続。

 

炉心の様子を見に行った瞬間、顔が赤くただれ、身体中から血が噴き出す。鉄の味を感じる消防隊員。炉心が外に露出してることを示す黒鉛の破片。煙が青く光る。すさまじい描写の連続。これは実際そうだったんだろうけど、実際の取材はどこまでできたのかな。ロシア政府が協力するとは思えないし、逆に言うと外野だからこそ描ける冷徹さ。日本でこんな容赦のない表現ができるとは思えない。ショックで病院担がれる人一杯でそう。日本ではこういうものを意図的に起こす卑劣な道具、つまり原子爆弾まで落ちてきているもの。そう思うと原子爆弾ってとんでもない兵器だな。

 

でも、この調子で福島を描いたらどうだったろう??ボクらが知ってることとはまるで違うことが画面に出てくるんじゃないだろうかって気持ちになっちゃう。福島であの事故が起こった時は民主党政権だった。だから色々なボロが一杯暴き立てられたものだったけど、これはある意味では情報開示の代わりになってたかも知れない。で、今はどうか?今福島で何かニュースが特集になることがあるかな。本当に「アンダーコントロール」なんだろうか。←このセリフ、まさにこのドラマのなかで出てきたよ。

 

2話見る勇気ないけど、見るんだろうな。

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9/24:羊の木

打ち合わせ。特筆すべきことなし…。

こういう時は担当さんにわざわざ来てもらったことが申し訳なくなる。

でも、ネクライトーキーを行ったのは何の関係もない。

 

帰って、さらに自分を貶めるために。マンガを読む。

羊の木。ギャグ漫画の巨匠がタッグ。今まで読んだことなかったけど、kindleで一気見。色んな感想をまとめて「すごい」作品。人の深層心理・生理に訴えかけるマンガ。こんな設定を考えつくこともすごいし、5巻で終わることもすごい。登場人物を全員把握する前に終わったような印象すらある。なんでそうなったの?みたいなところだらけ。ただ、言いたいことは明確。満足感あり。やっぱりギャグ漫画を描ける人は何でも描ける。ボクが神様に何を差し出しても描けそうもない。

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9/16:艦これ

金曜日のネームとはまた別のネームを描く。

徹夜かな…。

 

艦これのイベント…甲でも行けそうな気がしたけど、キラ付けとか装備を替えるヒマがない。もう乙でええわと、久々に掘りをする。御蔵。

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9/12:ひねもすネーム

ネーム…

 

クレイジージャーニー…昔スペシャルで撮れ高なかった時もそのまま放送してたやん。あれでよかったのに。

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9/8:何事も馴れ

体調悪い…2日連続でライブ言ったらテキメン。

 

そんななかでさらに体調が悪くなりそうな、水木しげる先生の戦争物のマンガを読む。

 

水木先生は戦争に参加してた当事者としてのマンガを描ける数少ない存在ではありますが、そのなかでは慰安婦とかも普通に出てくる。マンガ家だから大いに脚色はしてると思うけど、それでも、こういうことは普通にあっただろうと思う。

 

このマンガのなかで話題になっていた「100人斬り記事」の話。日中戦争の時に日本の軍人二人が何人中国人を切れるか競争したという記事。これは後から実はなかったとか言い始めてるけど、講演で斬った本人がとくとくと語っていたようなのである程度実話だろう。

 

というより、仮になかったとしても、これが新聞記事となり、その行為を責めるどころか「勇ましい」として読んでいる人たちは喜んでいたのだ。これが攻め入る側のメンタリティというものだろう。リスペクトなんてあったら攻め込めやしない。こういう行為を国民が喜んでいる背景があるなかで、当時イケイケの塊だった軍隊がどういう行為をするか想像するのは難くないところ…。戦争で攻め込んだ側というのはどこの国でもめちゃくちゃやってる訳で、そのなかで日本人だけは特別立派だった…なんてことはないだろう。戦争はよくない。そこを論じるべきで、ひいきの引き倒しで「何にもなかった」となると新しい戦争が生まれるだけだわ。

 

なんてこと思いながら艦これを始めるわし。

これも最初は「女の子を戦わせるなんて、提督は酷いヤツだ!」とか真剣に思ってたけど、何とも思わなくなったね…。人間というのは適応するもんだね。何でも。

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9/4:メキシコって犬だらけ

ネームができずに、延期してくれとお願い。

最近アウトプットばっかりしてて、全然浮かばない。

 

 

インプット。

遂にNetflixの「ローマ」を見た。

 

冒頭のクレジットだけでも傑作の匂いのする映画。アルフォンソキュアロンもアイデア一杯持ってるなぁ。昔のレアリズモ映画みたく、ほぼ素人の女の人が主役で、生活が淡々と続いてくお話。主人公がほっとんど話さないで、実にTANTANと進んでいく映画で最初はどうなんだこれと思ったのに、最後のシーンでは自分が大層感情移入していたことに気づいてしまった。「だからこの映画ってなんなんだ?」という部分をあんまり言わない映画なのでアレだけど、白人の下にいるメキシコ人とストリートのメキシコ人の描き方にちょっとバイアスがあるので、深掘りすると結構賛否が分かれそうなお話。

 

でも、ハイレゾの白黒映画ってのが感触的に面白かった。

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8/30:新しい下品

上岡龍太郎が昔芸術に関して、新しいモノは下品で洗練されていない、だからインパクトがある。それが生き残る過程で洗練されていって上品になっていく、そしてそこにまた新しいものが下品な形で現れてくる、つまり芸術の歴史は、

 

「古い上品vs新しい下品」

 

という風になっていく。という話をしていた。これは16bitのかおりさんの「素人だからいい」という発言と呼応しているんだけど、新しいものというのはしばしば素人が作り出すものなのです。だから、なぜ売れたかとか言う説明はほとんど全て後付け。そんでもって、巧くなっていくというのも諸刃の剣。素朴で居続ける大切さ。

 

 

ネームを持って打ち合わせ。その後、月一回の飲み会へ。

この例会、もう何年やってんだろうな〜。飲めるように全然ならないけど、この会からたま〜に面白いことが起こる。このまま続いて欲しいなぁ。

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8/28:ロックレジェンドのアイドル時代

京アニの実名報道の話を見てドラマの「64」を思い出してしまった。

 

「実名発表」と「実名報道」を区別して話をしたい話題だけど、警察が匿名発表ができるようになると警察の都合で隠蔽が可能になってしまう。しかし、それを聞いたメディアによって、家族に二次的な被害を出してしまう可能性が発生してしまう。公的組織に対する透明性をとるか、市民のプライバシーを守るか。

 

これは難しい話だけど、報道の自由の範囲とも絡んでくる。ここ最近、「表現の自由をどこまで許すか」という話題が続いているけど、これと同じ構造な気がする。一緒にするなと言われるかも知れないけど、「この報道の仕方は正しい」とかを僕らが言うのはいいけど、権力が決めちゃいけないと思うからね…。

 

最近買った本。レジェンド・ロック・フォトグラファー長谷部宏さんの写真集。

 

間違いなく日本最高齢ロックカメラマン。何しろ御年89才。あの有名な着物着た星加ルミ子さんによるビートルズの日本初取材の時に、イギリスについて行った人!ボク、実は知らなかったんですよ。ほんとバカ。浅井慎平より偉大な人が実はいたんです。

 

日本のロックが始まったその日からカメラ回してる訳だから、もう写真の貴重さがとんでもない。ツェッペリン、ピンクフロイド、ボウイ、クイーン、U2、デュランデュラン、みな若い!当時のミュージックライフの路線か、写真がかっこつけてなくて等身大のヤツが多くていい。この人から見たら、どんな偉大なバンドもただの兄ちゃん。「クイーンの連中、ステージの後にポーズとるからそこで写真とってくれって言うから待ってたら、あいつら、コンサートやってる間に忘れちゃうんだよ。ポーズとるまで三日かかったよ」とか「ツェッペリンは日本の女はちょろいと思ってて引っかけてばかりいた」とか、歯に衣着せぬライブ感溢れるインタビューが最高。これはいい本だわね。

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